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研究内容300字ワークシート:研究の目的・方法・工夫・結果を整理し、300字の説明へまとめるためのワークシートです。
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ESの研究内容欄が300字の場合、研究の全体像を漏れなく説明することはできません。採用担当者が知りたいのは専門知識の多さだけではなく、何の課題に、どのように考えて取り組んでいるかです。背景・目的・方法・現状・自分の行動の5要素へ絞ると、専門外の相手にも筋道が伝わりやすくなります。
300字へ入れる5要素
- 背景:誰にどのような課題があるか
- 目的:研究で何を明らかに、または改善するか
- 方法:何を比較・測定・分析したか
- 現状:結果、途中経過、まだ分からない点
- 自分の行動:自分が行った工夫・判断・改善
最初は文字数を気にせず事実を並べる
いきなり300字へ収めようとすると、重要な事実まで削りやすくなります。まず次の穴埋め文で、研究内容を長めに書き出してください。
「[背景の課題]に対し、[目的]を目指して研究しています。[対象]へ[方法]を用い、[比較・評価]しています。現在は[結果または途中経過]です。[問題]が起きた際は、[自分の行動]により[変化]させました。」
これは提出文ではなく、事実を並べる作業台です。事実版を作ったあと、重複する背景、説明しなくても意味が通る専門用語、細かすぎる手順の順に削ります。
研究が途中でも現状を正確に書く
結果がまだ出ていない場合は、予想を実績のように書かず、「現在はデータを収集中」「手法の妥当性を検証中」など、公開できる範囲で現在地を示します。チームの成果と自分の担当範囲も分けてください。
運営者が研究説明を改善するときに意識したこと
運営者は物理学系の修士課程で、研究説明を文字数や相手に合わせて繰り返し調整してきました。研究ではPython、統計解析、シミュレーションを使っていますが、専門外向けのESでは手法名を並べるだけにせず、「何を確かめるために使ったか」を添えるようにしました。
ChatGPTなどのAIは、文章の重複発見や言い換え候補の整理には使えます。ただし、研究内容、結果、自分の担当範囲をAIに補完させてはいけません。最後は元の研究記録と設問画面を確認し、自分の言葉で説明できる文章だけを提出します。
避けたい書き方
- 背景説明だけで自分の行動がない
- 専門用語を説明せず列挙する
- 未取得の結果を予想で書く
- チームの成果を自分一人の成果にする
- 「コミュニケーション力が身についた」だけで根拠がない
提出前のセルフチェック
- 専門外の人が「何が問題か」を答えられる
- 研究方法を選んだ理由が分かる
- 自分の判断・工夫が一つ以上ある
- 結果と途中経過を区別している
- 企業の設問と公式画面で文字数・改行を確認した
まとめ:300字の研究内容は、背景・目的・方法・現状・自分の行動の5要素で事実版を作り、相手に必要な順に残します。文章のきれいさより、事実と自分の判断が追えることを優先してください。


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